Erlangelixir

Erlang & Elixir

Fest 2018

開催日2018616日(土)

秋葉原コンベンションホール MAP

#elixirfest

昨年 Elixir Conf Japan として日本初の Elixir カンファレンスを開催してから一年の間で、 Elixir は日本でもプロダクションでの利用事例が数多く見られるようになってきました。今年は Erlang の名前も冠して、Erlang & Elixir Fest. 2018 として、ベースとなるErlangの技術にも注目しつつ、実戦投入されているより具体的な事例を見ながら、日本の Erlang & Elixir ユーザを盛り上げていければと考えています。

開催日
2018年6月16日(土)
会場
秋葉原コンベンションホール
会費(懇親会費込み)
一般: 6,000円 学生: 3,000円

講演者
KEYNOTE SPEAKERS

力武 健次

講演者が最初にErlangに触れたのは2008年。今年で10年が経過した。この間講演者がErlangから学んだものは、関数型プログラミングやライブラリシステムOTPのもたらす安全な並行プログラミング原則など多岐にわたる。それらの中で最も重要なものは、極力共有や参照を排し、明示的なディープコピーあるいはメッセージパッシングのみを使うという頑固ともいえる設計哲学である。本講演では、CやC++、C#といった従来の言語とのセマンティクスを比較しながら、Erlang/OTPやElixirが目指すものと目指さないことを概観し、 Lagom är bäst (ほどほどにちょうど良いくらいが一番良い)というスウェーデンの価値観を体現したErlangの良さ、それを継承して発展しているElixir、そしてそれらのコミュニティを含めた今後の展望についての考察を示す。

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セッション一覧
Session

Phoenixアプリケーションを1年間運用して分かったこと

姜 明秀

mixiでは、Elixir、Phoenixをゲームサーバに採用し、強みである生産性の高さや高負荷性能を活かして、短期間で大規模な変更を繰り返しながらアプリケーションの運用を続けています。 このセッションでは私たちが運用しているPhoenixアプリケーションの構成、運用しながら今まで行ってきたパフォーマンスチューニング、開発生産性についてお話します。

from Python to Elixir

渡邉 堅一郎

「今後gumiはElixirとともにある。Python2は3へは移行しません」 CTOの突然の脱Python宣言から一年。そこから現場で何をしてきたかをお話しします。 前回のCTOは基盤サービスをErlang から Elixir へ移行した話でしたが、 今回はゲームサーバーフレームワークを Python から Elixir へ移行した話です。 - Phoenix Framework, Ecto へのいくつかの不満とgumiなりの解消方法 - 共通基盤部門として、どのようにElixirをゲーム開発チームのエンジニアに布教していったか - 現在複数のゲームがElixirで開発中という紹介

ステートフルで大規模アクセスのあるsoft-realtimeなゲームサーバーをeasyにつくる

ne-sachirou

Erlang/Elixirでゲームのサーバーを作る話は時々耳にしますが、その多くは複雑なロジックを持つ事なく、チャットや対戦状態の中継サーバーとして使うに留まっています。我々は今回、リアルタイム対戦のメインロジックを全てElixirサーバーに持たせたゲームを開発しました。その経験を共有したいと思います。 ElixirはErlangVM上で動く言語の一つであり、ErlangVMはネットワークから大規模なアクセスのあるsoft-realtimeなサーバーを動かすのを得意としています。またstate-lessであるべきとされるAPIサーバーと違い、state-fullなサーバーを作る為の道具も豊富に揃っています。一方ErlangVMの第一言語であるErlangは、RubyやGoといった新興の言語に比べると複雑なロジックの開発効率には劣ります。Elixirと、今回我々が使ったPhoenixというフレームワークはそのギャップを埋めるものです。 以下のような事を話したいと考えています。 * Elixirが初めてのチームが、Elixirを使えるようにする。 * 自分がElixirを学習する。関数型言語や並行プログラミング、エコシステム等…。 * 開発の足回り。環境構築やCI等…。 * ゲームの開発 : * マッチングの設計。 * 対戦のプロセス設計。並行プログラミング的なもの。 * 対戦のロジック設計。関数型言語的なもの。 * マスターデータの管理。 * チート対策 * Kubernetes上での運用。スケール、デプロイ、監視、複数のサブシステムとの協働。 * 負荷対策。 実際に開発してきた中で培ってきた事を共有したいと思います。

Channel先生...!! PubSubがしたいです...

ohrdev

私が開発に携わるHTML5ゲームプラットフォームではElixir/Phoenixを使って大規模なリアルタイムなコミュニケーション機能を実現しています。 プラットフォーム開発においてElixir/Phoenixを採用するに至った背景と利用方法、開発時/リリース後に突き当たった問題とその解決方法について紹介します。

Antikythera Framework: An Elixir framework for multiple web services

skirino

Microservices architectureがトレンドとなっていますが、一方で多数のサービスを実装・運用するにあたって、チーム間の技術スタックの乖離や、全サービス分のサーバインフラ管理などが課題となるケースがあります。ACCESSではmonoithic architectureとmicroservices architectureの”いいとこ取り”を目指して、Elixirのフレームワーク”Antikythera Framework”を開発・運用しています。Antikytheraは1つのErlangVMクラスタで複数サービスを並列かつ独立に稼働させる新しい実行モデルを提供します。各サービスはantikytheraのweb framework APIを使って実装され、hot code upgradeにより自動デプロイされます。非同期ジョブの管理・実行やメトリクス収集といった機能も合わせて提供しており、サービス開発を大きく加速することができます。発表では、antikytheraの設計においてErlangVMとElixirがどのように活用されているか、技術的なポイントを解説します。

初めてのErlangサーバ開発と運用

mookjp

Erlang未経験者がErlang製のWebSocketサーバを開発し、本番運用するまでの苦労話や知見などをお話します。 これからErlangを使ってアプリケーションサーバを開発したいと考えている方、Erlang/OTPのよい面だけでなく、開発や運用の難しい面も知りたい方を対象とします。

Erlang事例紹介: メディアストリーム中継システム

amutake

メディアストリーム中継システム (sluicegate) とは、映像や音声といったメディアのストリームをノード間で中継しながら複数のノードに送り届けるシステムである。
Elixir Conf 2017 ではドワンゴで開発した Erlang 製配信システム (DMC) についての発表があったが、そのストリーム中継部分のメンテナンス性・耐障害性を高めるために汎用的なミドルウェアとして切り出したものが sluicegate で、Erlang で開発されている。
本発表では、(1) sluicegate の概要 (2) sluicegate の開発によって得られた、分散システムの設計・実装に関する知見、について説明する。

「らくらく連絡網」が Elixir でリアルタイムメッセージング基盤を刷新した話

rinosamakanata

イオレが運営する日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」のリアルタイムコミュニケーション機能「トーク」が 4 年ぶりにリニューアルし、そのサーバ基盤が Elixir/Phoenix を用いてフルスクラッチで書き直されました。Ruby をサーバサイドの標準開発言語とする開発チームがトーク機能の基盤刷新に際して Elixir を採用するに至った背景、および、開発時に突き当たった問題とその打開策、社内教育・運用・開発環境について具体例を交えて紹介します。

任意のBEAM系言語でプラグインを書ける安定したフレームワークの作りかた

niku

Erlang / Elixir / LFE / Alpaca といった BEAM へと変換される任意の言語 ( 以下 BEAM 系言語 ) でプラグインを書ける Bot フレームワーク Hobot https://github.com/niku/hobot を Elixir で作った経験を話します. このトークを聞くと,任意の BEAM 系言語でプラグインを書け,プラグインの不安定さの影響を受けにくい,安定したフレームワークを Elixir で実装できるようになります. Elixir 特有ではない部分が多いので,任意の BEAM 系言語でそういったフレームワークを実装する参考にもなるはずです.

ライトニングトークについて
Lightning Talk

発表者が決まり次第、記載させていただきます

スケジュールについて
Schedule

  • 10:00 開場
  • 10:30 開会の挨拶
  • 10:40 セッション1
  • 11:10 セッション2
  • 11:40 休憩
  • 12:00 セッション3
  • 12:30 セッション4
  • 13:00 ランチ休憩
  • 14:30 セッション5
  • 15:00 セッション6
  • 15:30 休憩
  • 15:50 セッション7
  • 16:20 セッション8
  • 16:50 休憩
  • 17:10 LT Time
  • 18:00 キーノート
  • 19:10 閉会

セッションと並行してハンズオンも開催されます。

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